HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱 大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱

大徳寺511世管長 立花大亀自筆書『円相 本来無一物』共箱。大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：松雲（しょううん）共。ys7184706; 大徳寺 立花大亀筆 「聴松」横物 肉筆紙本掛軸（共箱）。「円相」に「本来無一物」という有名な禅語を揮毫しておられます。。若干巻きジワ有。Ｊ７５　掛軸　大徳寺　松長剛山　『清風動修竹』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。紙本。Ｇ９６１　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『老松披五雲』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。真如・仏性・法性・実相など、文字や言語で表現し尽くせない絶対的で円満なる真理や悟りそのものをあえて表現する方法の一つ。Ｊ４５６　掛軸　大徳寺　福本積應　『寿』　共箱　『真作』　肉筆　一字書。見る人の境涯やそのときの心境のあり方によって、円相に何を見るか何を表現するかはさまざまであり、どのような賛語が付されるかにより微妙にその意味が変わってくる。Ｊ２６８　掛軸　大徳寺　西垣大道　『松無古今色』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。もともとい何もないのだから、どこに塵埃がたまり何を払拭しようというのか）より抄出された。Ｆ３２９　掛軸　大徳寺　西垣大道　『明歴々露堂々』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。臨済宗大徳寺最高顧問。Ｊ７６７　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『松風入鼎来』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。菩提寺の檀家総代の家に育つ。Ｆ５３４　掛軸　大徳寺　小堀定泰　『松樹千年翠』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。Ｇ８１４　掛軸　大徳寺　矢野一甫　『松無古今色』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。Ｈ５６８　掛軸　大徳寺　藤田寛道　『平常心是道』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。大徳寺511世管長 立花大亀造『竹茶杓』銘：松雲（しょううん）共。季節を問わずお使いになれる上、お茶席で説明し易いので重宝します。共箱は蓋裏に『円相小書　紫野大亀（花押）』と署名されております。Ｆ３８４　掛軸　如々庵　芳賀洞然　『明歴々露堂々』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｈ４１３　掛軸　大徳寺　足立泰道　『五色雲中飛彩鳳』　共箱　『真作』　一行書。程度は写真でご確認くださいませ。共箱。Ｊ４５５　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『山呼萬歳聲』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｈ９２２　掛軸　『積善之家有餘慶』　木箱　『真作』　肉筆　一行書。塗軸。長さ115.5㎝　幅59.3㎝（表装を含む）◇円相（えんそう）円相は一円相ともいい、円の形を筆で紙に墨書したり、払子や挂杖や手指などで虚空や地面に描いたりする。Ｈ７２０　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『白鶴宿老松』　木箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｆ５３６　掛軸　大徳寺　大橋香林　『松風塵外心』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。南陽慧忠が初めて唱道し、仰山慧寂によって盛んに用いられた。多くは短い賛語が付される。Ｊ１３０　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『寿山萬丈高』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｊ７１３　掛軸　大徳寺　福本積應　『白雲常自閑』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。なお、「円相」という言葉でそのまま揮毫されることは皆無に等しい。◇本来無一物（ほんらいむいちもつ）「菩提本樹無し、明鏡も亦台に非ず、本来無一物、何れの処にか塵埃を惹かん」（悟りという樹も鏡のような心もありはしない。刻字　作品　「飛耳長目」。Ｈ９１６　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『萬物生光輝』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。仏性の在り方を探し求めても、実体として捉えられるものはないことを教える語。▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。Ｊ８６２　掛軸　大徳寺　辻常閑　『海月澄無影』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。【古獣】ラオス 老挝 巧色　桃花凍　篆刻　印材 落款 遊印 雅号 書道。花園大学学長。明治32年(1899)大阪府生まれ。掛け軸 ②。Ｈ５３７　掛軸　大徳寺　雪尾要道　『吹毛用了急須磨』　共箱　『真作』　一行書。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。Ｊ１３２　掛軸　大徳寺　福本積應　『清風在竹林』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｈ９８６　掛軸　大徳寺　松長剛山　『日出乾坤輝』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。Ｆ５３５　掛軸　『達磨の図』　共箱　『真作』　肉筆　画賛。寿山石　印材3点　216g 東H5-1212①タニコ。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#茶会#茶道#立花大亀#大徳寺#松下幸之助